キューバ、リオ・デ・ジャネイロ、小笠原諸島、ツバル、カトマンズ、サハリン、南大東島、ダラムサラ-、ノンフィクションライター・田崎健太と絵描き・下田昌克が不便で素敵な場所へ旅立った-。辺境に暮らす人びとの声に耳をかたむけ、出会った人々のポートレートを描く。そこで暮らしている人たちは、いま、何を考え、生きているのだろう。 臨場感あふれる文章、絵、写真でつづる、異色の紀行本。生命力あふれ出す、リオのカーニバルは必見です!
**書誌情報** | |
『辺境遊記』 | |
文・田崎 健太 / 絵・下田 昌克 | |
ISBN978-4-86276-061-6 | |
A5判ソフトカバー 400頁 | |
定価:本体2,100円+税 | |
英治出版 | |
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