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[2007-06-15] 10月14日開催 アンデス文明『ラス・シクラス遺跡』講座


約五千年前、新大陸最古の神殿と言われる『ラス・シクラス遺跡』がペルーの天野博
物館の尽力によって発見され、現在発掘調査が行われています。
講座では、アンデス文明を概観し、ラス・シクラス遺跡発見の持つ画期的な意義と展
望を学際的に明らかにする。コージネーター 後藤雄介(早稲田大学教授)

10月14日  『アンデスの自然とインカ文明』インカの末裔・インディオの暮ら
         しと社会
        稲村哲也:愛知県立大学教授
 
        『ペルー・天野博物館とインカ文明』ラス・シクラス遺跡発見への
         道
        阪根博:ペルー・天野博物館事務局長・学芸主任


10月28日  『ラス・シクラス遺跡の発見が意味するもの』発掘の意義・展
         望
        阪根博:ペルー・天野博物館事務局長・学芸主任


11月11日  『ラス・シクラス遺跡と自然災害・地震』耐震工学の観点から
        藤澤正視:筑波技術大学教授

*定員40名 講座費13、000円 一般受付、6月21日から
 お申し込み・問い合わせ:03ー3208ー2248