2007年11月20日より日本に入国する外国人の方は、
入国審査時に、指紋採取と写真撮影が義務付けられます。
全国の空港、海港で一斉に実施されます。
既に日本に滞在している外国人が
再入国する場合も含め、日本に入国する外国人全員が対象となります。
免除者ではない外国人が、指紋又は顔写真の提供を否定した場合は、
日本への入国は認可されず、退去を命じられることになります。
ただし、次の方は免除されます。
(1)特別永住者
(2)16歳未満の人
(3)外交や公用で来日する人
(4)国が招聘する人