ABOUT PARAGUAY ~ パラグアイについて | ||
面積: | 40.7万平方キロメータ(日本よりやや広い) | |
首都: | アスンシオン | |
人口: | 約500万人 | |
人種: | 97%はスペイン人とグアラニー族(先住民)の混血です、 | |
言語: | 公用語はスペイン語と先住民言語のグララニー語です。 | |
通貨: | グアラニー(1円=約60グアラニー) | |
気候: | 国の中央部を南回帰線が通っており、北部は熱帯性気候、南部は亜熱帯性気候に属します。 年平均気候は国の東南部で21℃~23℃、西部では24℃~26℃です。 今回訪れるパラグアイの首都アスンシオン市の平均気候は21℃~24度です。 |
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のどかな風景が広がるパラグアイ パラグアイはブラジル、ボリビア、アルゼンチンの3つの国に囲まれた内陸国です。 南米大陸の中央に位置することから「El corazon de Sudamerica (南米の心臓)」という名で呼ばれることもあります。 見渡す限りの青い空が続くパラグアイ。スケールの大きな観光名所などはありませんが、ゆったりと流れていく時間と、パラグアイの人々の温かい人間性が織りなすその独特の景色は訪れる人々を惹きつけます。 |
PARAGUAY SOCCER ~ パラグアイサッカー | |
ブラジル、アルゼンチンに次ぐ南米の強豪 近年ではブラジル、アルゼンチンに次ぐ強豪というイメージが定着しつつあるパラグアイ。ワールドカップにはこれまでに6度出場、1998年と2002年には2大会連続ベスト16入りを果たしています。また昨年のアテネオリンピックでは初となる銀メダルを獲得しました。 もちろん国内リーグでも熱い戦いが繰り広げられています。パラグアイのサッカーは1部から5部のリーグで構成されており、そのうち2部までがプロリーグです。10チームで構成される1部リーグには、2002年のトヨタカップにも出場したオリンピア、セロ・ポルテーニョ、リベルタ、グアラニなど強豪チームがひしめいています。前後期制のリーグをホーム&アウェイで戦い、それぞれの優勝チームが年間王者の座を賭けて対戦します。 また2部リーグでも、1部リーグへの昇格を目指す10チームが激しく火花を散らしています。3部リーグは14チームで構成され、1部リーグチームの下部組織的な役割を果たしています 。 |
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パラグアイへと渡った日本人選手たち 過去には、武田修宏、廣山望(現セレッソ大阪)、福田健二(現パチューカ/メキシコ)といった日本人プロプレーヤーがパラグアイ1部リーグのチームに所属していました。 特に廣山と福田においてはリーグ戦に限らず、南米一を決める大会として有名なリベルタドーレス杯でも出場を果たし好成績を残しています。こうした国際的な経験によって、彼らは確実にレベルアップを果たしました。 |
STAYING IN PARAGUAY ~ パラグアイサッカー留学 | |
サッカー留学に最適な国、パラグアイ 南米の質の高いサッカーを体験できるだけでなく、治安や物価といった面ではブラジルやアルゼンチンよりも暮らしやすいパラグアイはサッカー留学先として最適な国といえるでしょう。 弊社は「サッカープラネット」と提携いたしました。「サッカープラネット」は、日本とパラグアイに事務所を持ち、パラグアイを含む南米の選手や日本人選手のエージェント業務を行なっています。 パラグアイリーグ1部・2部・3部の各クラブへと通じたパイプを活かし、留学生のレベルと目的にあったチームをご紹介いたします。基本的に留学生の方々にはクラブのトレーニングに練習生として参加していただきますが、高い能力をお持ちの方は選手登録や公式戦への出場が可能となる場合もあります。 南米でレベルアップをはかりたいとお考えの方、また現地でプロとしてチャレンジしてみたいという方は是非ご相談ください。 |
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